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相手の飛車を生かして王を取る

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 将棋ウォーズはほとんどやったことがないので、10秒26級なのだが、5級の相手と当たってボコボコにされるかと思いきや57手ストレートで勝った。 こっちとしては信じられないほど順調に勝ったと思ったのだが、途中とんでもない悪手を打っている。12手目の局面これ見てほしい。 本譜ではなんと5八金と打っている。これ、強い相手がそんな手を打ってくるとは思ってないんだよね。相手もパニクってるけど、こっちも十分パニクってる。 なお、相手はこちらが銀を引いて上がってを繰り返していたのを見て、ブチギレていたんじゃないかと推測する。 で、ほぼ最後の局面。こちらの4三桂馬に対して相手の玉は4一に逃げるのが最善で、それだと詰みはなくなり以降もほぼ互角の展開となる。ところが本譜だと同銀に同桂成り。4三の地点にこちらの駒が二枚効いているいて、こちらに手番を渡すことの意味が見えてなかったのか。下手なうちは必ず指差しで数の確認がいると思う。 で、次のこの局面。ここの最善手は7八飛車成で金を取って王手をかけること。これで詰みはなくなるわけではなく、この後20手目で詰むとはいえ、こちらが間違えると詰まない。この手は金を手駒に入れて守れるようになるのが大きいという話。7八飛車成以外だと即詰みだね。 本譜は5四飛車。こちらの馬がタダだと思ったのかもしれないが、これが敗着になった。次は一手の詰将棋。要するに、12手目のところで飛車を生かしておいたのが効いて勝ったというわけだ。われながらすごい読みだ。 こういう抱腹絶倒の将棋が打てるのはアマのいいところだと思う。ほんとうに面白い。 開始日時:2026/02/08 18:32:41 終了日時:2026/02/08 18:37:11 場所:将棋ウォーズ 手合割:平手 先手:niconicoboshi 後手:nisshi_nisshi_ 手数----指手---------消費時間--    1 2六歩(27)    ( 0:00/00:00:00)    2 8四歩(83)    ( 0:00/00:00:00)    3 7八金(69)    ( 0:00/00:00:00)    4 8五歩(84)  ...

将棋は詰ますゲームではありません。相手を丸裸にするゲームなのです

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 詰みがあるのわかるだろうか? ▲9二飛打 △同玉 ▲8一龍 △9三玉 ▲8三角成 の五手詰みだ。余詰や変同もないほぼ詰将棋。というか、歩の持ち駒がなければ詰将棋そのもの。でもこれ実戦では気が付かなかった。 実は本譜ではこれに気が付かず、さらに進んでいくのだが、同じように詰めがある局面が何度もあった。 ここでは▲8三角成 △8五玉 ▲8四馬の三手詰め。これは途中で手に入る歩と角があるので詰将棋としては不完全だ。 一旦詰みがなくなったあと、この局面では再び詰みがある。 ▲8四飛 △同玉 ▲6二馬 △8五玉 ▲8六歩 △同玉 ▲8七金 △同玉 ▲4三角打 △6五歩打 ▲同角成 11手詰み。さっきよりもっと難しくなっている。 本譜ではなんと端歩をついて、相手の馬がなぜか前に出てくる。 この局面でもやはり詰みがある。 ▲9五歩 △8四玉 ▲8三馬 △同金 ▲8五飛 △同玉 ▲8三龍 △8四角打 ▲8六金打 の9手詰み。 しかし本譜では▲9五歩 △8四玉の後、飛車があがって同玉となる。 この場面でも、▲8六歩 △同玉 ▲8七金 △同玉 ▲4三角打 △6五歩打 ▲同角成 の7手詰め。これには▲8六歩のあと△8四玉と逃げる変化もある。 しかし本譜では桂馬があがって王手に対して玉が逃げる。 この局面でも、▲6二馬 △8四飛打 ▲同馬 △同金 ▲9六歩打 △同玉 ▲8六飛打 △9五玉 ▲8五桂 △9七歩打 ▲同香 と、11手の詰みがある。 しかし本譜では7三角打ち。 ここでは、▲8四角成 △同玉 ▲8五金打 △9三玉 ▲8三龍と簡単な五手詰みがある。 本譜ではなんと桂馬があがって相手は9七に歩を打つ。 この局面でも▲8四角成 △同玉 ▲8三龍 △9五玉 ▲8六金打の簡単な五手詰みがあるが・・・ 本譜では香が歩を取って王手。 この局面の詰みは芸術点が高い。 ▲8四角成 △同玉 ▲8三龍 △7五玉 ▲7六金打 の五手詰みだ。余詰や変同もないほぼ詰将棋。というか、歩の持ち駒がなければ詰将棋そのもの。これも実戦では気が付かなかった。 というわけで詰みをガン無視して進んだ次の局面。 これはさすがにわかるよね? 一手詰みだもの。もし指導対局で先生がこれ打ってきたら、ほら、ここで詰みですよ、と教えてくれている、そんな手。 しかし本譜は同歩。そして ここでは▲8六歩打 △9四玉 ▲9二飛打の...